白内障

検査から手術後のケアまで、白内障のことなら当院へご相談ください。

白内障とは

眼の中には、水晶体と呼ばれるレンズがありますが、そのレンズが濁ることによって視力が低下する病気が白内障です。アトピー・目をこする癖・強い近視・眼の中の炎症等によって発症確率が上昇すると言われていますが、基本的には老化現象ですので、歳を取るといずれはかかる病気であると言えます。

眼の中には、水晶体と呼ばれるレンズがありますが、そのレンズが濁ることによって視力が低下する病気が白内障です。アトピー・目をこする癖・強い近視・眼の中の炎症等によって発症確率が上昇すると言われていますが、基本的には老化現象ですので、歳を取るといずれはかかる病気であると言えます。

白内障の治療

白内障の治療としては、人工的なレンズを入れる手術を行います。そして、その後の経過が良好であれば治療は完了します。実際、手術を受けることでほとんどの方は日常生活に支障がないくらいまで視力が回復します。この手術を受けるかどうかは、患者さんが視力低下によって日常生活にどの程度不便を強いられているかによります。眼が少ししか濁っていなくても視力がかなり低下して日常生活に支障のある方もいれば、かなり濁っていても問題のないという方もいます。そのため、当院では視力検査等の数値だけで杓子定規に判断するのではなく、患者さんとよくお話した上で手術の必要性について説明をさせて頂くようにしています。

手術や術後ケアにも対応

白内障の手術を受けられる患者さんには、ご希望の病院を紹介させて頂きます。
手術は入院または日帰りで行っている施設がありますので相談して決めております。
当院での術後ケアを担当させて頂くことで、患者さんの負担軽減や安心感に繋がります。

(043)460-8225