見えづらくなった原因をしっかりと特定し、適切な治療を受けるようにしましょう。
見えない原因を明らかに
歳を取ると視界が見えづらいと感じることが増えるかもしれません。その原因はいわゆる老眼である場合もありますが、白内障等別の病気が疑われることもあります。見えづらくなってきた原因をしっかりと特定することで、一人ひとりに合った適切な治療が可能となりますので、まずはお早めにご相談ください。
用途にあった眼鏡を作りましょう
ものを見る時の焦点は、その距離によって合う/合わないがあります。そのため、場合によっては、近くを見るための眼鏡と遠くを見るための眼鏡を別々に作ることが必要になります(人によってはもっと細かく分けて眼鏡を作成します)。さらに、40歳~70歳くらいの間は数年ごとに視力が変わっていきますので、お持ちの眼鏡を使用していて「見えづらい」と感じた時は、作り直しや見る距離に応じた新たな眼鏡作りをご検討ください。